Raspberry Pi

ラズベリーパイ焼きました!?

インターネットが普及して、普通のホームページやblogで、文字での情報発信が非常に容易になり、MP3などなどのおかげもあって音声の発信も容易になり、youtubeやニコニコ動画などなどのおかげで映像の発信も容易になりました。

 

3Dプリンタや3Dスキャナの認知度もかなり上がってきているし、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBoneなどの低コストでDIYに親和性の高い小型PCも色々出てきて、ハードウェアの発信が容易になる時代もすぐそこまで来てるんですかねー。

 

だから、というわけではありませんが、

ねんがんのRaspberry Piを てにいれたぞ

RaspberryPi
Raspberry Pi

 

 

とりあえず、OSのインストール、諸々の設定を行って、無線LANでSSHでログインできるところまでは持っていきました。

 

OSのインストールや各種設定の情報はすでに世の中にいろいろあると思うので、今回のハードウェアの組み合わせでも紹介してみます。

Raspberry Pi Type B

Amazonから、ケース付きでType Bを買いました。

TypeBは、Type Aに比べて、メモリが多い、USBポートが一口多い、LANの口がある、となってます。

 RSオンラインの方が安いかもしれませんが、在庫切れだったので。。。

 

キーボード、マウス、HDMIケーブル、電源用microUSBコードは、家に転がっているものを使いました。

コンセントから、microUSB電源をとる変換部分には、iPhoneの充電器を利用しました。

 

無線LANの端末は、BUFFALOのものを買いました。

 

OSを格納するためのSDカードは、以下のものを買いました。

 

Raspberry Piの動作速度が、SDカードの速度にかなり影響されるとのことだったので、安さと速度で選んでみました。

microSDからSDへの変換アダプタは、家に転がっていたものを利用しました。

このmicroSDのパッケージには、変換アダプタは使わないで、という記載がありましたが、今のところ特に問題なく使えています。

ただ、他との比較はしていないので、早いのかどうかはわかりません。。

特に不満は感じてないです。

 

USBハブには、セルフパワータイプが良いとのことだったので、こちらを。

 

Raspberry Piの一つのUSBポートに無線LANの端末を、もう一つの口にこのハブをつけて、ハブ経由でマウスとキーボードをつないでみましたが、問題なく動作しました。

 

以上が、Raspberry Piの動作のために用意したモノたちで、以下はたまたま家にあって便利だったなーというオススメのもの。

ダイソーのコンセント延長ケーブル

ダイソーのコンセント延長ケーブル
ダイソーのコンセント延長ケーブル

と、同じくダイソーで買ったスイッチ付きコンセント

ダイソーで買ったスイッチ付きコンセント
ダイソーで買ったスイッチ付きコンセント

Raspberry Pi自体に電源スイッチはなく、コンセントを繋いだ瞬間電源ONとなるので、このスイッチが結構便利。

コンセントの延長ケーブルと合わせて使うと、Raspberry Pi自体の近くにスイッチを持ってこれて、なお便利。このスイッチ付きコンセントには一口タイプと二口タイプがあったと思うけど、二口タイプならUSBハブの電源もここからとれるようになるので、良い感じ!

無線LANにもつながるし、SSHでも入れるので、必要がなければ画面(HDMI)に繋がなくて良いので、現在の装備はこんな感じ。

RaspberryPiの装備
Raspberry Piの装備

さて次は、やっぱりLチカ(LEDをチカチカさせること)かなー。


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